完全ミルク育児、混合育児の方にとって粉ミルクは欠かせないものになっていますよね。
それと同時に使うお湯やお水も重要になってきます。
赤ちゃんは身体がとってもデリケートなので少しのことでお腹を壊したりします。
なので粉ミルクにつかう『お水』も大人用とは異なった水を使う必要が出てきます。
今回は『赤ちゃんのミルクに使う最適な水』をご紹介していこうと思います!
赤ちゃんの水って大人と一緒じゃダメなの?
普段大人が飲んでいる水は『軟水』や『硬水』があります。
大人であればどちらを飲んでも構わないのですが、赤ちゃんにとっては水の硬度も重要になってくるのです。
なぜなら硬水の場合赤ちゃんの未発達な内蔵に負担をかけてしまうからです。
ですから赤ちゃんのお水選びはとっても重要なんです。
ミネラルウォーターであれば軟水を選んであげて月齢が小さいうちは煮沸消毒をすると安心です。
ミネラルウォーターとはカルシウムやマグネシウムが入った水のことで『ミネラルウォーターの硬水』の場合は特に赤ちゃんには適しません。
また水道水も消毒の為に使われる塩素の名残のカルキが残っているので必ず沸騰させてからあげるのがいいです。
赤ちゃんには与えるのは一般的に『純水』がいいとされています。
ピュアウォーターとも言われ『不純物』が一切含まれていないお水のことです。
赤ちゃんにぴっりなお水をご紹介
●和光堂 ベビーのじかん赤ちゃんの純水
ベビーフードなどを販売していることで有名な和光堂から、赤ちゃんのためのお水が販売されています。
ミネラル分(カルシウムやマグネシウム)も少なくお水自体を加熱殺菌してるので安心して赤ちゃんに飲ませることができます。
●森永乳業 森永やさしい赤ちゃんの水
ミネラルや不純物をほとんど含まない『純水』です。粉ミルクのバランスを崩さないためミルクの調乳にもってこいです。北アルプスの自然水を精製してミネラルを除去している代物です。
●ピジョン 赤ちゃんのピュアウォーター
哺乳瓶やベビーカーなどを発売しているメーカーです。
加熱殺菌済の純水です。
ミルクのバランスを崩さないので調乳にぴったりです。
赤ちゃんにぴっりなお水をご紹介~ウォーターサーバー編
●クリクラ
こちらはしんちゃんのCMでお馴染みのクリクラです。
そのままお湯も水も出るので赤ちゃんのミルク作りがらくちん♪赤ちゃんが飲んでもやさしい水になっています。
私がいた産院で出産祝いのカタログに入っていて、出産から6ヶ月間、12Lボトルが毎月1本ずつ無料のクーポンがありました。それが決めてで娘はこのクリクラにお世話になっています。
安心のチャイルドロック付き。
1本12L 1250円です。サーバーメンテナンス料が1年に1回、別途5000円ですがいつ解約しても解約金はかかりません。
●うるのん
全国で13世帯以上で利用されているうるのん。
RO水とミネラルウォーターの両方を取り扱っており、RO水からミネラルウォーターに変更したい場合でも簡単に変更できます。
チャイルドロック機能がしっかりしており、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してご利用いただけます。
キレイなお水なので赤ちゃんに使っても安心です。
●アクアクララ
サーバーの色が何種類からか選べます。
また、背が低いタイプのものもあります。
軟水使用なので赤ちゃんにもおすすめです。
安心サポート料が月々1000円・1500円でお水は12L 1200円。
ママに優しいママセレクトで妊娠中~3歳未満のお子さんがいる家庭は、
無料ボトルチケット5本分が毎年もらえ、ママが喜ぶプレゼントもついてきます。
ママには嬉しい制度ですね。
●サントリー天然水ウォーターサーバー
みんなのお馴染み、アルプスの天然水のウォーターサーバになります。硬度30の軟水使用のお水は赤ちゃんにもぴったり。
ウォーターサーバーレンタル料0円でメンテナンス料も一切かかりません。お水の料金は7.8Lで1150円(税抜)。
また新規入会で二箱分のお水、他社のウォーターサーバから乗り換えると二箱分のお水+JCBのギフトカード4000円分がもらえます。
このようにウォーターサーバーは多数ありますが赤ちゃんにオススメのウォーターサーバを厳選して紹介させて頂きました。
ご家庭に1台でママの負担も大分軽減されるので興味のある方は手始めにパンフレットなどを取り寄せてみて下さいね☆
まとめ
こんな感じで赤ちゃんのミルクを作るのにぴったりなお水は複数あります。市販のペットボトル水を買うのもよし、ウォーターサーバーを使うのもよし。
ご家庭にあった選択をしていただければと思います。ペットボトルのいいところは小分けになっているので持ち運びにも便利ですよね。
ウォーターサーバーはコックを捻ればサーバーから水もお湯も出てくるのでとっても便利。
安心安全なお水を大切な赤ちゃんのために考えて与えたいですね。これをよんだ皆様に少しでも参考になればと思います。