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赤ちゃん用の粉ミルクの作り方

皆さんこんにちは!

今日は赤ちゃんの必需品『粉ミルクの作り方』をご紹介致します。

粉ミルクを作るには『何を用意すればいいの?』、『粉ミルクのお湯って何度がいいの?』、『 粉ミルクを作るときの手順は?』など。
初めてで解らないママたちのための『粉ミルク講座』です。

 

粉ミルクの作り方

①手洗い

赤ちゃんにとって雑菌は大敵!免疫力が弱い赤ちゃんは特に気を付けなければなりません。
粉ミルクを作るときのママやパパは必ず手を洗いましょう。

 

②哺乳瓶(消毒済)を用意する

 

赤ちゃんにあった哺乳瓶を用意しましょう。乳首の部分も月齢に合ったものを使用しましょう。大きかったり小さかったりすると赤ちゃんが上手く飲めないことがあります。
また、洗浄したとしても雑菌が良くないので、最低でも3ヶ月~離乳食が始まるくらいまでは哺乳瓶の『消毒』を行いましょう。

 

③粉ミルクを哺乳瓶に入れて、お湯を注ぎましょう。

 

・作る分の半分くらいにお湯を入れましょう。
・一旦蓋を閉めてくるくるまぜましょう。
(すべてお湯で作る場合は分けなくてもいいんじゃ…と思うかもしれませんが、月齢が進んでいて沢山作る場合は哺乳瓶が熱くて持てなくなるので分けて混ぜた方がよく混ざると思います。)

 

④冷やす

流水で哺乳瓶をくるくる混ぜながらミルクを冷やします。
また、水で割る場合も半半か、お湯少し多めでやると丁度よい温度になりますよ。(冬はお湯多め。季節によって調整して下さいね。)

 

⑤温度を確かめる。

ミルクを腕などに一滴垂らしてみて熱くないかどうか確認します。
人肌くらいの温度が丁度いいです。
※熱いと赤ちゃんが火傷しますので必ず温度を確かめてあげて下さい。

 

⑥飲ませる。

赤ちゃんの口元に持っていき飲ませてあげましょう。
出来ればだっこの方がいいですが、床に寝かせてあげる場合はクッションや枕などを引いて頭を高くしてあげましょう。

・ミルクは作ってから1時間~2時間が限度でそれ以上は菌が繁殖してしまいます。
・口につけたものは尚更です。(月齢が低ければ低いほど良くないです)
・飲み残したものはなるべく捨てるようにしましょう。
・1~2時間とっておく場合は冷蔵庫にいれましょう。時間が過ぎたら捨てましょう。
・作りおきする場合も口をつけてないもので5~6時間程度が限度です。それ以上たっても飲まなかった場合も捨てましょう。(夏場は環境によっては良くないので作りおきを止めましょう。)

 

お湯の温度はどれくらい?割るのに水道水は?

調乳用のお湯は70℃~80℃くらいがベストです。
ただし、水道水の場合は1度沸騰させてからの方が良いでしょう。
日本の水道水は安全ですが、カルキなどが含まれているため赤ちゃんにとっては1度沸かした方がより安全です。
病院などでも1度沸騰させることが推奨されています。
水で割る場合も同様で水道水は止めましょう。

水で割る場合は安全なウォーターサーバーのお水がおすすめです!

日本のウォーターサーバーはほとんどが軟水なので、赤ちゃんが飲んでもまったく問題がないお水ですよ!

 

外出時などの粉ミルク対策

赤ちゃんが大きくなってくると避けられないのが外出!

ママも家にいてばかりではストレスがたまってしまうし、それは赤ちゃんも同じです。なので外に出ることが自ずと必要になります。
そんな時、粉ミルク持ち運びってどうするのか?を解説します。

完全ミルクかそうでないかと月齢にもよりますが、

・哺乳瓶と乳首
2本あれば安心でしょう。
何があっても対処できるように予備は必要です。

 

・ミルクストッカー
粉ミルクを入れて持ち運べる便利な代物。
大体が3連タイプで、1個に1回分に必要な粉ミルクをいれます。

 

・スティックタイプ、固形タイプの粉ミルク
ミルクストッカーがない場合や大きくなってきて量を沢山飲むようになるとこのタイプが便利です。

 

・お湯

最近では大分進んでいるのでデパートなどにはありますが、無いところもたまにあります。また、電車やバス移動が多い場合もそうです。そういう時には持参したお湯が役に立ちます。
保温性のある水筒などに入れて持ち歩きましょう。

 

・哺乳瓶洗浄セット、電子レンジ消毒

哺乳瓶を洗うためのセットです。
コンパクトなケースに入ったタイプも売られています。
また電子レンジ消毒シートも持っていればいざというときべんりでしょう。

 

粉ミルクの必要量

月齢によって変わります。

生まれたて、新生児は生後0日。
この時点で10ml。次の日から10mlずつ足していきます。
1日目→20、2日目→30という具合です。
・生後7日以降~1ヶ月は80~120ml。
・1~2ヶ月は120~160ml。
・2~3ヶ月は200ml。
・それ以降は200~240。
という風になってきます。

ただし、粉ミルクの缶に書いてあるのはあくまでも目安(多め)なので、そんなに飲まない赤ちゃんもいます。また完全ミルクか混合かによっても変わってきます。

 

哺乳瓶の消毒の種類

使いおわった後の哺乳瓶に欠かせないのが洗浄の次に『消毒』です。
生まれたばかりは特に抵抗力が弱いので、

・哺乳瓶を洗う
・哺乳瓶を消毒する
・哺乳瓶を乾かす

が必須になります。

中でも消毒は重要で、消毒の仕方が三種類あります。

 

・ミルトンなどの薬液

これが一番簡単です。市販の薬液につけておくだけ。24時間持ちますのでママの負担も減ります。

 

・煮沸消毒

こちらはお鍋に水を入れて哺乳瓶と乳首を沸騰させて消毒する方法です。
昔は主にこれでしたね。
瓶は熱湯にいきなりいれると割れてしまうので水の段階から沈めておいて水と一緒に沸騰させます。(乳首も一緒でも可)
外出時、誰かの家にいったときなど薬液が使えない場合有効です。

 

・電子レンジ消毒

電子レンジ消毒用のシートが売っているので手順に従って哺乳瓶を消毒します。
外出時、ちょっとしたときに便利だと思います。

また、哺乳瓶を洗ったあとや消毒したあとに持ち運ぶときはしっかりと『乾かす』事が重要です。濡れたままだと菌が繁殖してしまうので消毒しても意味がなくなりますので気を付けましょう。

 

おわりに

最初は初めてだらけなので色々な事に手こずるかもしれません。
赤ちゃんも泣いてると余計に焦ってしまったりします。

でも、そんなときこそ落ち着いて正しい手順で清潔で安全なミルクを作るように心がけましょう。安全な赤ちゃんのご飯を作れるのはママやパパしか居ないのです。
少しくらい泣いていても焦らずに赤ちゃんに声をかけながら徐々に慣れていきましょう。慣れれば何のその簡単に出来るようになります。

2017-09-07T01:20:02+00:00 9月 7th, 2017|豆知識|